爪噛み(深爪)を克服しよう。主な原因と5つのヒント【自傷行為から考える】

ネイルケア

爪噛み(深爪)を克服しよう。主な原因と5つのヒント【自傷行為から考える】

子供の頃から…そして今現在もイライラが溜まってくると、

気がついたらついつい指先が口元に行ってしまっていることってありませんか?

今回は爪噛みについてまとめてみました。

爪噛みというと子供の頃からの癖という印象が強いですが、

今回は自傷行為ということから考えてみたいと思います。

自分の髪の毛を抜いたり、リストカット、鉛筆や針といったものを自分に指してしまう…

ことでネガティブな気持ちを楽にしたり、他人とのトラブルの憂さ晴らしをする

自傷行為。

「深爪、爪噛みをやめられないんです。どうしたら直せますか?」

という質問は、よくいただきます。

どうして、爪噛みがやめられないのでしょうか?

やめられない、というよりも

続いてしまう、といったほうが良いかもしれません。

 

”髪を抜く”、”リストカット”

”爪をむしる”

”シャープペンなどで爪をガリガリする。”

今回は自傷行為として考える爪噛みの一回目です。

(*心療内科でも心理カウンセラーでもありませんので、その点はご了承をいただき気軽にお読みいただけましたら幸いです。)

【爪噛みの原因】

何かつらいことがあると、つらい気持ちから逃れたい、安らぎたい、何となく気を紛らわせたいな、という気持ちから、自傷行為に走ってしまう方もいらっしゃると思います。

正確な数値はわかりませんが、若者の間では10人に1人が自傷行為の経験があるということがネットに載っていましたので、少なくとも多くの人が経験したことがあるということが言えると思います。

自分では意識していなくても

ネガティブな気分を軽減したい

人間関係のトラブルを何とかしたい

ポジティブな気分になったらいいな、

そういった気持から

自分の体を傷つけてしまう。

怒りや絶望感といった、「つらい感情」を

やわらげる意図から行われています。

自分の存在をアピールしたくて、自傷するという考え方もありますが、

爪噛みに関しては個人差はあれ違うように思われます。

自傷行為という視点から考えたら爪噛みってどんな原因が考えられるでしょう?

自分の感情をコントロールできない

多くは悲しみ、怒り、寂しさ、虚しさの気持ちが自分では抑えられない場合です。

一言でまとめると自分の感情がコントロールができないということになりますが、色々と考えられますよね。

例えばですが…

思い通りにことが進まない…自分ではすぐに終わらせようと思っていたことが思い通りに進まない。またはやっていることの難易度が高くてどうにも進まない。

うまく表現できない…本当はこういうことを言いたかったのに言いそびれてしまってモヤモヤしてしまった状態でどうしたら良いか考えてしまった時。

我慢してしまった点…不意に怒られたが、自分の言い分があるにも関わらずついつい黙ってしまった。

くやしかった…自分ができなかったこと、他人ができたこと。他人と比べてしまったこと。

葛藤中…何かをやろうと思いつつもなかなか進められない、または二者択一でどうしてよいか困っている。

これは一例です。考えると色々と出てきますね。

他人との関係性のモヤモヤやイライラ感、

自分を省みた時に湧き出た感情が、

コントロールできなかった場合です。

また現時点ではなく幼児期の体験が元かもしれません。

自尊心を傷ついた。(幼少期に家庭や学校で自尊心が傷つくことを言われた。)

親にあんまり愛してもらったという実感がない。

親がとにかく厳しかった。怒られてばかりだった。

親から相手にされなかった。

成人してからでは…

親しい友人や恋人とのトラブルで悩んだ。

仕事が思うようにいかなかった。

などが考えられると思います。

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【自傷行為から爪噛み対策を考えよう】

(1)どんな時に爪噛みをしてしまいますか?

自傷行為は周囲の人が頭ごなしに”やめなさい”とアトバイスすることで改善しませんよね。

ということから考えられるのは、同様の理屈から考えると爪噛みをしているから、”爪噛みをやめなさい!”と怒った所でことの解決にはいたらないと思います。

ではまず一つ目の課題ですが…

どんな時に爪噛みをしたくなってしまいますか?

爪を噛むことは何となくと思っていても、何か爪噛みをする状況に共通点はないでしょうか?

例えば、休みの日に芝生で寝っ転がってくつろいだり、

温泉でくつろいでいる時に

ついつい爪噛みがしたくなるでしょうか?

また、苦手な勉強をやっている時、何度同じ説明書を読んでも理解できない時、

仕事の締め切りが狭っているのに進まない時に、

ついつい爪噛みをしてしまうなんてことはありませんか?

また、お客様にはご自身の爪の写真を撮り続けることをおすすめしていますが、

これも客観的にご自身の今の状態を見るために大切だと思います。

ご自身の爪噛みクセの回数、日数、どんな時に爪を噛んでしまうか?

客観的にご自身の爪噛みクセを捉えることは大切です。

 ②爪噛みの代わりに気を紛らわせる方法ってありませんか?

爪噛みをすることで心が和んだり、イライラが軽減できるとしたら、

それに変わることはないだろうか?

古くから指先に苦い味のするマニキュアを塗ったり、絆創膏を貼ったりすることなどの方法がありました。苦い味のするマニキュアは苦いのでついつい避けるようになれば良いですが、

中には慣れてしまって気にしないという方もいらっしゃいます。

絆創膏をつけていればその上から噛むことはできませんが、毎日張り替えて、常時指に絆創膏を貼り続けることでふやけてしまったりすることも考えられます。

爪を噛む行為自体がどのような原因があるかはそれぞれにあると思いますが、一つのアドバイスとしては自分を可愛がってあげること、ということから考えると爪を可愛がることも実はとても良いと思います。男性などは一般にネイルの習慣がありませんので、”たかが爪”という気持ちもあるかもしれませんが、ご自身の爪をネイルクリームでゆっくりケアをしてあげると、自然と爪を大切にしようという気持ちが生まれてくるものです。

また、ネイルサロンでネイルケアをしてもらうと、自分の爪も客観的に見れますし、他の人に爪をケアしてもらったということから、ぞんざいに扱いづらくなるのではないでしょうか?

③専門の方に聞いてみて考える。

爪先を矯正することは”爪噛み”、”爪いじり”という観点からすればとても有益だと思います。

単純に爪が噛めなくなってしまうからです。

これもいつから、どれくらいの程度での爪噛みなのか?個人差がありますが、例えば行動療法的な考え方だと、長らく爪が噛めなくなれば、爪噛みの代わりに別の方法で、ストレス解消、リラックスを考えるかもしれません。実際に環境が変われば、習慣も変わることがあります。

矯正自体は料金がかかりますが、まずはカウンセリングなどで話を聞いてみることも良いのではないかと思います。

④あなたの爪噛みを理解してくれる人はまわりにいますか?

これも自傷行為から考えてみたのですが、

あなたは爪噛み、または爪噛みの元となることに対して、

あなたのことを理解してくれる人、または相談できる相手はいらっしゃいますか?

小さい子であれば、ご家族が心配してくれることもあると思いますが、

大きくなるとなかなか爪噛みをしている悩みを人に伝えてみたり、

友人から心配されることも難しいのが現実だと思います。

悩みを持っていれば、友人やご家族以外にも心療内科などで聞いてもらうことも大切だと思います。

⑤セルフで本格的にネイルケアをする

本格的なネイルケアをご自身で行うことで、爪や指先をいたわる意識をもつことも

大切だと思います。

これまでは暇さえあればいじっていた爪から、普段からケアする大事なネイルケアにすることで、指先を大切にする気持ちが出てくると思います。実際に綺麗になってくると自分の爪を大切にする楽しみも生まれてくると思います。

…もう一つ大事なこと

爪噛みの場合、

まわりに止めるように強く怒られたり、

時として指先をはたかれたりすることもあると思います。

怒られるのは、爪噛みをしていることの原因について、

まわりの人の想像力が欠けているだけです。

本人だって、自己アピールでしているわけでも

かっこつけているわけでもなく、たまたま爪噛みが、悩みやイライラと向き合うことになっただけで、そこで叱られても変わりません。

それは怒ったり、叩いたりするほうに問題があるので、

気にする必要はありません。

二度としない、と約束をさせられたり、叩かれたりしたら、

ますますストレスになり、改善策にはなりません。

むしろ結果として避けてしまうでしょう。

現実を受け入れながら、現実を理解しながら、

少しずつ改善をしていけば良いと思います。

それから”あまり気にしないこと”と書きたいところですが、気になる時は気にしますよね。

仮に今はガタガタでもカイナの保湿剤をつけてしっかりとマッサージしていけば、少しずつ変化していきます。

矯正をすれば、さらによくなります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

(今回は自傷行為全般に関しての話ではなく、爪を噛むことを自傷行為としてヒントを見つけるために関連した事柄だけをピックアップして書きました。難しい問題なのでまた引き続き書きます。)

爪噛みを改善するために最適なセット

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